アドバンスド ケア プランニング

研修会に参加してきました
「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン
厚生労働省が平成19年に作成し 平成27年に改訂されました

希望している人生の最終段階があるのであれば
できるだけ細かく家族やケアチームに話しておくこと
ケアチームも治療の可能性やリスクを伝えて
十分に話し合っておくことが大切なんですね

最終段階の事を「縁起でも無い」と 
避けてはいられません

母は 延命治療は希望しない と考えた結果
尊厳死協会に入会しました
家族として母の希望をかなえることができるのか不安はあります
今でも時々母と 父の最期が本当に良かったのかと話します

人生の最終段階〜改めて考える機会となりました