災害時の支援
災害が 突然私たちに降りかかりました
大規模停電 食料が買えない〜
そして 事務所が使えない〜
少ない情報と繋がらない電話
その時にできる最大限のことをしよう
そう話し合いました
結果として
利用者さんの無事を確認し
職員は事故に遭うことなく
その場を乗りきることができました
仮設事務所での業務
思いがけない職場環境の変化の中でも
不満や不安をあらわにすることなく
スタッフみんなが耐えてくれていることは
1番ありがたいことです
様々な方々から
あたたかい言葉や
支援の申し出をしていただき
なんと心強かったことか
他のブランチからは
仕事なんだから当たり前 と
厳しい批判もありましたが
それはそれで受け止めます
当事者の気持ちは
なってみないとわからない
利用者支援は
どんなことがあっても続きます
この体験を利用者支援のあり方や
日頃の備えを考えるチャンスにします
どんな一年になるのかな
新しい年が明けて二週間
年末に、スタッフから「転倒骨折した」
と連絡が入っており
インフルエンザや体調不良などで
休むスタッフも多く
不安なスタート
今年のおみくじは末吉
何をやっても成果がでない一年〜
とのことですが
来年に向けて、積み重ねておく時なのかなと考え
いろいろやっておこう思います
今年の目標は
走り続ける事 と 女子力キープ
マラソン大会目指して
筋トレも継続中
退院調整
4月から管理的な仕事になったので
利用者さんを担当することがありませんが
新規相談ラッシュで
久し振りに 担当ケアマネになりました
退院時カンファレンスがあり
翌日退院〜がん末期の方です
愛犬と過ごしたい との希望で
退院が叶いました
退院後 ご自宅にケアチームメンバーが集まり
支援体制の確認
ご家族は不安そうでしたが
「みんなで支えます」と伝えると
安心されたようです
チームメンバーもいい感じでまとまっていて
久し振りに ケアマネの醍醐味を感じました
ご本人もご家族も
自宅で穏やかに過ごせるように
お手伝いしようと思っています