ケアマネの経験は底なし〜

昨年8月から担当しているKさん
担当して以来 様々なやんちゃぶりを発揮してくれて
ヒヤヒヤドキドキの繰り返しでしたが
療養型の病院に入院することになりました

担当した時はアパート暮らしでしたが
その後、高齢者住宅を転々とし 一時はホームレス状態にもなり〜
3か所目となった高齢者住宅のスタッフ、ケアチームのあたたかい見守りを受けながら過ごしていました
「共同生活は向かない」と誰しもが断言していましたが
スタッフがありのままの本人を受け入れてくれたおかげでした

もともと様々な疾患があり、病状悪化でここ数か月は入退院を繰り返しており
ようやく連絡が取れた家族の希望もあり 療養型への転院となりました

ケアチームが同じ方向を向けるかどうかで 在宅生活の限界点が変わります
ケマネ歴10年超ですが
Kさんの支援で経験を積み 醍醐味も味わわせていただきました
未知の世界は底なしです